2012年4月1日日曜日

明日に向かって走れ!


吉田拓郎 「明日に向かって走れ」1976

昨日、東京では嵐のように風が吹き荒れた。
会社は休みだったけれど、嵐の中を会社に向かった。
そして、社長のデスクに辞表を叩きつけた。 

吉田拓郎の「明日に向かって走れ」は決別の歌だ。
俺は、その度にこの歌を聴く。
小さい自分を奮い立たせるために。


明日に向かって走れ

流れる雲を追いかけながら 本当のことを話してみたい
いつか失った怒りを胸に 別れを祝おう
通りすがりに微笑みを持ち 一人である事を忘れたとき
ノアの箱舟が笑って消えた 誰のせいじゃなく
もう君に逢うこともない 心はゆれても
だから 明日に向って走れ こぶしを握りしめて

扉を開けたらいつもの笑顔 約束だから散歩もしよう
夢は消えたんだそよ吹く風よ 人は悲しいね
求めあう愛はいつも届かず 残り火だけに体を寄せて
つかれた横顔いつもの唄 さよならだけだと
ほら、おなじみの友が来たよ 何か話せよと
だけど 明日に向って走れ 言葉をつくろう前に

季節が僕をはこぶ 一日を抱きしめながら
この肩の重き罪を 明日はとき放て

だから 明日に向って走れ こぶしを握りしめて



一緒に働いた仲間には助けられた。
この場で感謝の気持ちをを伝えたい。
いままで本当にありがとう。
君たちのことは忘れない。

さようなら。

















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