2011年6月12日日曜日

セルフポートレイト


1973年リリース、ジャクソン・ブラウンの『For Everyman』から「Take It Easy」。

気楽にいこうぜ
自分の車のタイヤの音に気を取られないでさ
さあ、はぐらかずに こっちへおいでよ
おまえのやさしい愛が俺を救ってくれるはず
無理しないで 気楽にいこうぜ


セルフポートレイト

記念すべき4回目のブログ。
4回も続いたことに意義がある。
たいていのことは3回もやれば飽きてしまう性格だからね。

他人が書いたものを読む気はないし(読むべき本は枕元にたくさん積まれてる)。
自分で書く気もまったくなかった。
日記を書く習慣はないし、自慢できるようなことは何もない。
ひけらかすことは、おこがましいことさ、と謙虚さは持ち合わせてるつもり。
誰かに読んでもらおうなんて色気もさらさらない。

そう、先のGWに釣りバカの友人が河口湖上のボートに俺を拉致した。
GWに家にこもっている俺を不憫だと思ったのかは知らない。
ルアーをセットした釣り竿を持たせ、釣れという。
富士山が真正面に見える抜群のロケーション。
あくせく竿を投げるよりゴロンと寝転がって富士山を眺めていたい。
開高健の「オーパ!」は大好きだけど、ブラックバスなんか好きじゃない。
竿を振らずにタバコばかりふかしていると友人の機嫌が悪くなってきたので、
仕方なく俺は釣り竿を投げ始めた。

釣れなくていい。

針の付いていない釣り糸を垂れ下げているスナフキンも
こんな気持ちだったんだろう。
ところがシャカリキになってボートを移動し、竿を投げまくっている友人を
差しおいて俺の竿がしなり、40センチほどの見事なバスが釣れてしまった。
その日は、その一匹だけ。友人の釣果はゼロ。
釣れなくていいと思う俺が釣れて、釣ろうと躍起になってた友人は釣れない。
人生のようなもんだ。

ブログも書く気がなかった。

釣りと同じように読まれなくていい。
俺がやろうと思ってることは絵を描くこと。
このところ絵を描く気が起こらず、ただ力を奪われ呑気に世の中を眺めてた。
力を奪ったのは何だろう。
思いつくことは少なからずある。

読まれなくていいブログならWordにでも書けばいい。
世界は変わる。変わってしまった。
自分も変えていかなくてはならない。
少しでも世界にコミットしていこう。
そんな気持ちでこのブログを書き始めた。
もうしばらく書き続けていこうと思う。

こうして自問自答して、もしかして何か見えてきたとしたら、
見える兆しが感じられたら、それだけでいい。

Take it easy!

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